チェンソーマン 第145話で
バルエムが公安に身柄を拘束される際に、呪文のように呟いたセリフ
「クンバーヤー」
また、最終頁の
「オーロード」
かなり不気味で何か起きそうな予感ですが、、
何を意味しているのでしょう?
由来を調べていたら1950年代まで遡りました。
クンバーヤー、オーロードの意味は?
「クンバーヤー」:Come by here(カム・バイ・ヒア/こちらへ来て)
「オーロード」:Oh Lord(主よ)
という意味になります。
由来は?
クンバヤ Kumbaya
1950年代から60年代のアメリカにおけるフォーク・リバイバルの流れで盛んに歌われた黒人霊歌・スピリチュアルソング、ゴスペル。
アフリカ系アメリカ人なまりの英語で「Come by here」(カム・バイ・ヒア/こちらへ来て)。
主イエスに救いを求める様子が歌われている。
[引用]世界の民謡・童謡
チェンソーマン教会、、キリスト、、
何だか関連ありそうな気がしますね。
イッツ・ミー・オー・ロード It’s Me, Oh Lord
古い黒人霊歌に基づく伝統的なゴスペル・讃美歌。
[引用]世界の民謡・童謡
バルエムのセリフを訳すと?
1つ1つ訳すとどうなるのか?
「クンバー マーヤロー」
come by here m-y Lord
こちらへ来て (私の)主よ
「クンバーヤー」
come by here
こちらへ来て
「クンバー マーヤロー」
come by here m-y Lord
こちらへ来て (私の)主よ
「クンバーヤー」
come by here
こちらへ来て
「クンバー マーヤロー」
come by here m-y Lord
こちらへ来て (私の)主よ
「クンバーヤー」
come by here
こちらへ来て
「オーロード」
Oh Lord
主よ
「クンバーヤー」
come by here
こちらへ来て
となります。
誰かに救いを求めているかのようです。
「誰か」は一体「誰」なのか、、!
次話が気になって仕方ありません!