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[日向坂ライブ]パイプ椅子事件とは?Kアリーナ座席表と見え方、画像まとめ[ライブエグザム]

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12/9-10に開催された日向坂46のライブ
「Happy Train Tour 2023」
Kアリーナ横浜公演で、
存在しない座席を発券するという事故が発生してしまいました。

潮 紗理菜(うしおさりな)さんの卒業セレモニーということもあって
ファンにとっては一生に一度の貴重なライブ。

その座席が、良席へ振替されればよかったのですが、
「ステージが見難い」どころか、場所によっては
モニターすら見えない席となり、結果として炎上してしまいました。

パイプ椅子事件とは?経緯など

Kアリーナの「level3」ブロック前方列(見やすい席?)に当選された方が入場。

探しても探しても席が見つからない
※会場からのアナウンスは一切無し

スタッフに声かけ

スタッフ「チケット会社が間違えて機材席を発券してしまい、、こちらの席になります。金額返金は致しますので申し訳ございません。」

案内されたのがlevel3 最後尾29列目の後ろの通路に置かれたパイプ椅子だった。

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※通常はこのタイプ


フラットなので身長低いと前の人の頭で見えない
天井低い&サイドの柱で視界無くなり、ステージどころかモニターも見れない


泣きながら帰る方も、、

ライブ会場にいるのに音だけ聞こえる最悪の状況。

私も何度かライブに行ったことはあるので
この状況はかなりの苦痛だと想像できます。

Kアリーナ座席表と見え方、画像まとめ

Kアリーナには行ったことないので
実際どんな見え方なのか?調べてみました。

座れるはずだった座席(機材置き場になった)

今回の振替席

level3 通常の見え方

振替席付近の見え方

※←立ち見席エリア →車いすエリア

チケット外れた方にとっては、これでも羨ましく思う方もいらっしゃるかもしれませんが、目の前に、近くに推しがいるのに、声が聞こえるのに「見れない!」というのもなかなか苦痛です!

間違いは起こってしまったとして、今回はどう対応するのがベストだったのか?

現場スタッフがその場で臨機応変に対応するのはかなり難しい為、この辺りの再発防止・対策は業界でフィードバック・統一していく必要がありそうです。

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