9/17放送の『安住紳一郎の日曜天国』で
ゲストの星野源さんが、自身の『モニカ病』について語り、
安住さんも同じ経験をされていたことから、盛り上がりました。
モニカ病とは?
初公表された『saku saku』などエピソードをまとめました。
モニカ病とは
『突発性肛門痛』のことで、夜間に目を覚ますほどの痛みが発生する症状を指す。
『モニカ』の由来
『モニカ』は、医学的な名称ではなく、シンガーソングライターの
星野源さんが勝手に命名したもの。
深い眠りに入った際に、肛門辺りに突然襲う激痛。
それによって目が覚める。
その痛みは小一時間続き、しかし病院に行くほどでもないくらい。
その歩きながらただ耐える姿が、
吉川晃司さんがヒット曲・モニカを歌う時のロックな姿に似ていたことから命名したとのこと。
そんな辛い状況の中でも、
「どうせならカッコよく」
という超ポジティブな思考は当時から既に大物感がありました。
その後、『突発性肛門痛』が正式名称であることが分かり
『モニカ病』は一応封印しているとのこと。
※吉川晃司さんやファンに怒られる前に自粛した
初公表したと思われる番組『saku saku』
2012年2月13日週放送の
『saku saku』という番組で公表したのが初だと言われています。
『saku saku』は木村カエラさん時代から見ていたので
かなり懐かしい!
『saku saku』とは(木村カエラ時代)
テレビ神奈川(tvk)制作のバラエティ仕立ての音楽情報番組。
屋根の上で、番組キャラクター『ジゴロウ→ヴィンセント』とMCが
ゲストアーティストとトークする内容となっている。
セブンティーンモデルだった木村カエラさんがMCになったのは2代目で
2003年~2006年まで務めた。
当時は有名になる前で、ヴィンセントとゲストだけがトークしていて
木村さんはほぼ喋らない時もあって、既に大物感を醸し出していたのが
今も印象に残っており、またそれも魅力の一つでもあったと思う。

2012年の星野源さんがゲストの際は、
三原勇希さんが4代目のMCになっていました。
今はYouTubeとかで当時の放送が見れたりするので有難いですね。
ずーっと見てられ、とても癒されます。
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